KYの鉄道乗りつぶし日記

全鉄道路線の完乗を目指す者です。基本的に週末に更新しています。

四国一周旅行 高知編

こんにちは、KYです。

四国一周旅行1日目は愛媛まで向かい、各地を観光してきました。今回は2日目、高知県パートを書いていきます。では、早速いきましょう。

 

<↓愛媛編>

kkclapod374.hatenablog.jp

 

 

2日目の始まりは松山駅から。まだ朝7時にもなっていません。人も皆無な静かなホームに第一ランナーである特急が既に発車を待っていました。同県南部の宇和島までを結ぶ特急『宇和海』。これに乗車して終点の宇和島に行きます。

 

 

早朝の便ということもあり、最後までほぼ貸し切り状態でした。

 

 

という訳で終点の宇和島駅に到着しました。以前マリンライナーで高松に行ったことがあるので、これにて予讃線完乗です。

 

JRの終着駅はつい写真を撮ってしまいます

ここからは予土線に乗り換え、いよいよ高知入りをしていくのですが、時間があるので少し宇和島観光をします。ただ乗るだけじゃつまらないですよね。

 

 

駅前の商店街を散策することに。昼間は賑わっていると信じたい。。。

 

 

階段を上った小高い所にお寺がありました。

 

宇和島の市街地を望む

散策してるといい時間になったので駅に戻ります。

 

 

これから乗車する予土線の車両です。先頭は一般の車両ですが後方にトロッコ列車が連結されています。今回は天候が雨なので乗りませんでした。

予土線の乗車記はだいぶ前に書いているのでそちらも是非読んでいただけると幸いです。

 

 

 

 

予土線も無事完乗し、若井駅で下車しました。正式な予土線の終着駅ですが全便が1つ先の窪川まで向かうのでそちらが実質的な終着駅の役割を果たしています。田畑が広がる中にポツンと佇むホーム。この駅で下車をした理由、それは土佐くろしお鉄道に乗車するためです。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線中村線宿毛線の3線を持つ第三セクター鉄道。最初乗る予定は無かったのですがこの地域に訪れる機会がそうそう無いと思ったので、今のうちに乗ってしまおうということでこの度利用させていただきました(笑)

 

圧倒的海🌊

ずっと曇り空でしたが、晴れてくれていい写真が撮れました。

 

 

途中の中村駅で乗り換え、一気に終点の宿毛駅までやってきました。イラストがかわいい。

 

 

駅舎の様子。高架駅って地方では珍しいでしょうか?今回は下車してどこか立ち寄ることはせず、すぐに折り返しの列車に乗車しました。

 

 

中村駅に戻ってきました。

 

 

駅前に設けられた観光マップ。関西から随分と遠くまで来たな~としみじみ感じました(笑)

 

駅舎

 

 

 

 

中村駅を後に、そして太平洋ともお別れを告げて窪川駅に到着しました。ごめん・なはり線は以前に乗車していたので土佐くろしお鉄道も全線完乗しました👏

 

 

駅から少し歩いたところに四国八十八箇所の一つ・岩本寺があったので、訪れることにしました。四国といえばお遍路さんが有名ですが、子どものころは全部徒歩で周るものだと思っていました(笑)

 

 

日も暮れてきました。これから特急『あしずり』に乗車して高知駅を目指します。

 

 

窪川駅からはJR土讃線となります。海沿いを通過するのですが、日没で完全に真っ暗となってしまい何も見えませんでした(笑)

 

到着!

高知駅のホームに降り立ちました。2日目も相変わらずの長旅でしたが、問題なくゴールにたどり着けて良かったです。

 

 

ひろめ市場に行きたかったのですが、人が多すぎて断念。近くのとんかつ屋で夕食を頂きました。

 

 

今回は以上となります。2日目はどちらかというと乗り鉄な日になりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

四国一周旅行 愛媛編

こんにちは、KYです。

だいぶ前のことになりますが、3連休ということでどっか遠くに行きたいな~と考えておりました。そして思いついた行先が四国。せっかくなので1周してほぼ完乗してしまおう。ということで今回は1日目、愛媛パートを書いていきます。

ちなみに四国入島するまでは過去に書いていたので下にリンク貼っておきます。

では、早速いきましょう。

 

<↓しおかぜ乗車記↓>

kkclapod374.hatenablog.jp

 

 

ココは松山駅。大阪から4時間くらいかかりました。ひとまずは宿泊先のホテルに荷物を預け、身軽な状態に。

松山といえば道後温泉。(個人的に)

ですがまだ時間があるので、夜に訪れることにしましょう。それまでは乗り鉄します。

 

 

改札を通って、ホームへ。これから予讃線に乗車して南下していくいくわけですが、この先路線は海側と山側の2つに分岐します。今から乗車するのは前者側、別名『愛ある伊予灘線』に乗っていきます。愛称すごいオシャレ。

 

青色の路線が愛ある伊予灘線(公式サイトより)

かつて山側の路線は無かったのですが開通した後は短絡線として機能し、優等列車もそちらを通るようになり、実質本線の役割を果たしています。

分岐駅の向井原駅までは海が見えませんが、そこを過ぎると海が接近してきます。

 

超オーシャンビュー

 

 

列車は下灘駅に到着しました。青春18きっぷのポスターにも選ばれ、インスタ映えする駅として鉄道ファン以外の方でもご存知な人は多いかと思います。駅にはたくさんの人がカメラを向けていました📷ちょっと恥ずかしかったです(笑)

私も駅の写真を撮りたかったけど、そんなに人がいるとは思わなくて撮ることができませんでしたorz

 

ちなみに車内は観光客の人は少なく地元の人がちらほらといった様子。地域の日常の雰囲気を伺えるので、こうした感じは良いですね。

 

 

伊予大洲駅に到着。これにて愛ある伊予灘線完乗です。

 

お世話になった車両

これから松山に戻りますが、今度は山側・内子線ルートで行きます。

 

 


短絡線よろしく、あっという間に戻ってきました。が、松山ではなくその手前の伊予市駅で下車します。

 

 


駅を出てすぐの道を挟んだところに伊予鉄道郡中線郡中港駅があります。松山まで帰れるのでせっかくなので乗車することにしましょう。

 

 

終点松山市駅に到着。郡中線完乗しました。

 

 

駅前には百貨店がありました。JRよりもこちらの方が人も多く賑わっていました。

 

 

路面電車でホテルまで戻ります。チェックインを済ませて目指すは道後温泉

 

 

 

というわけで到着。早く温泉に入りたいですが、その前に晩ごはんを食べます。愛媛は鯛めしが有名ですが、鯛をご飯と一緒に釜で炊く「松山風」と、鯛の刺身をタレと卵黄で和える「宇和島風」の2種類があります。今回選んだのは宇和島風。

めちゃくちゃ美味しかったです✨

 

<↓ココで頂きました↓>

 

 

夕食を済ませたらいざ入浴です。外湯は本館・飛鳥之温泉、椿の湯の3つあり、今回は椿の湯にしました。残り2つは混雑していたので。

 

 

 

温泉にも浸かり、道後温泉も満喫できたのでホテルに戻りました。

ちなみに行きとは別ルートで帰ったので路面電車もほぼほぼ乗りました(笑)

 

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

京阪電車と叡山電車の沿線観光

こんにちは、KYです。

今回は京阪電車叡山電車に乗車したことを書いていきます。京阪電車って最近乗る機会がなかったんですよね~。

だから久しぶりに乗ろうという訳でございます。そしてついでに京阪グループの叡山電車にも。

では、早速いきましょう。

 

 

最初にやって来たのは枚方市駅枚方といえば『ひらパー』ですが、今回は訪れず。

この駅から分岐して私市(きさいち)までを結ぶ交野線に乗車します。

 

 

 

枚方市駅から南下して15分くらいで終点の私市に着きました。これにて交野線完乗と同時に京阪電車全線完乗しました👏

当初の計画ならこのままさらに南下して、奈良県の生駒まで繋がるはずでした。もし繋がっていたら奈良から北摂の移動が楽になっていたのかも。

今回は乗車することが目的だったので、すぐに折り返しの電車に乗り込み私市を後にしました。

 

 

次に向かったのは石清水八幡宮駅。ここで下車してケーブルカーに乗り換えます。購入した乗りつぶし手帳にはケーブルカーまでしっかり記載されているので、しっかり乗車しておきます(笑)

これに乗って、頂上にある石清水八幡宮を目指します。

 

京都の街並みを一望

ケーブルカーって山の斜面をダイレクトに攻めるので、遊園地のアトラクションに乗っている気分になります。

 

 

 

駅に到着し、少し歩いて石清水八幡宮に到着しました。全然知らなかったのですが、全国でも屈指の厄除けスポットなんですね。ケーブルカーの観光アナウンスで知りました。

無事平穏に暮らせることを願い、本殿を後にしました。

 

 

下山したら、もう昼食の時間に差し掛かろうかという頃。でももう少し我慢。

 

 

石清水八幡宮から一気に終点の出町柳まで来ました。ここで叡山電車にバトンタッチ。

叡山電車京都市の北東部に路線を持つ鉄道会社です。出町柳と鞍馬・八瀬方面へ路線を伸ばしています。

2016年に公開された映画『僕は明日、昨日のきみとデートする』では叡山電車が度々出てきました。

ひとまず乗車していきます。

 

 

途中の一乗寺駅で下車しました。実はココ、京都でも有名なラーメン街なのです。前々から行きたかったスポットなので、この度念願の訪問です。

 

駅近くの通りには、様々なジャンルのラーメン屋が軒を連ねていました。

どのお店で食べようかと決めていなかったのでかなり迷いました。

 

 

悩み抜いた結果『あらじん』というお店に決まりました。味噌豚骨のスープがとても美味しかったです🍜

ラーメンはやっぱりたまりませんね。

お腹も満たして乗り鉄再開です。

 

 

突然の雪景色

 

 

 

 

一乗寺からさらに北進して、終点の鞍馬駅に到着しました。あまりにも山奥なため、雪がしっかり残っています。

 

 

駅からすぐのところに鞍馬寺があります。登っていきましょう。

 

本日2度目のケーブルカー(笑)

1日で複数のケーブカーに乗るのは初めてです。ちなみに鞍馬山のケーブルカーは全国で唯一宗教法人が運営しているというレアな路線です。ここも手帳に記載されているので乗車します。

スリップ注意

 

残雪でぬかるんだり所々凍結した道を歩いて、本堂に到着しました。まだ奥に進めるみたいだったのですが、体力的に諦めました(;^_^

 

 

山しか見えませんが、一応京都市です。

駅までの帰りは徒歩にすることにしたのですが、これが間違いだった、、、

普通のスニーカーだったので坂道で滑ること滑ること。実際1回ズッコケました。

駅に戻ってこれたときはこの上ない安心感でしたね(笑)

 

 

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

避暑地 軽井沢へ

こんにちは、KYです。

前回書いた別所温泉からの続きを書いていきます。旅行の2日目どうしようか~と予定を考えていたところ、軽井沢とかどうやろと思いつきました。日本を代表する避暑地で有名ですが、1度も行ったことがなかったな~。せっかくなので軽井沢に行こう。ということで2日目の目的地が決定しました。

では、早速行きましょう。

 

<↓1日目↓>

kkclapod374.hatenablog.jp

 

 

いつもは駅からのスタートですが今回は旅館のロビーから。

 

オシャレなお店みたい

 

 

チェックアウトを済ませ、別所温泉駅に戻ってきました。

 

 

 

ホームの端っこにかつての車両が保存されていました。昔は実際に走行してたと思うと凄い。

 

 

上田駅に戻り、しなの鉄道に乗り換え。軽井沢行きに乗車して終点まで向かいます。

 

 

軽井沢に到着しました。これにてしなの鉄道線完乗です。調べてて分かったのですが、軽井沢って観光スポットが集中しているのではなく、バスに乗ったり、1駅隣の中軽井沢だったりと色々エリアが分散されているんですね。

8月の夏真っただ中でしたが雨ということもあり、避暑地よろしくとても涼しかったです。むしろ寒いくらい?

 

今回目指すのは旧軽井沢エリア。駅前から出るバスに乗って向かいます。

 

人生初の軽井沢!

 

お昼になったので、ご飯を食べます。グラスから漂うオシャレな洋食屋さん感。

 

 

しかし実際はうどん屋つるとんたん』だったのでした(笑)

 

 

 

昼食後も街を散策。

 

 

少し行列が出来てる店があり、並んで買いました。確かカレーパンだったような。

 

時刻は14時半ごろ。早いですがもう帰路に着かなければいけません。やはり軽井沢は関西から遠い...

もし関東に住んでたら夕方まで滞在できたのかも。

 

 

ということで駅に戻ってきました。ここから新幹線に乗車します。一気に長野まで戻ってしなのに乗車!ということはせず、終点の金沢まで行きます。行き帰りはなるべく違うルートがいいというムーブが発動してしまいました(笑)

 

 

佐久平、上田と各駅に停まり長野に到着。当駅どまりだったのでここで一旦乗り換え。

やって来たのは『はくたか』号。通過するのは飯山のみ。なんと軽井沢からほぼ各停で金沢まで行きます。

 

 

金沢からはサンダーバードに乗り換えますが、時間があったので途中下車しました。さっきまで信州にいたのに気づけば北陸に(笑)

 

今となってはレアな681系でした

サンダーバードが入線しました。これに乗れば後は京都で降りるだけです。

長野から北陸経由で関西に向かうのはかなり遠回りに感じますがJR西日本は確かこのルートも推奨してたと思います。(自社路線のみで行けちゃいますもんね笑)

 

 

京都に戻ってきました。大移動を伴った長旅でしたが初めてづくしで楽しかった。

 

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

信州最古の湯 別所温泉へ

お久しぶりです。最近『シン・ウルトラマン』を観てからというもの、主題歌である米津玄師の『M八七』を鬼リピしているKYです。

今回は、長野にある別所温泉へ行ったことを書いていきます。なぜココを選んだのかというと・・・以前の浜松同様なんとなくです(笑) 

では、早速行きましょう。

 

 

旅の始まりは京都駅。第一ランナーは東海道新幹線。旅行時に乗る新幹線はいつになってもワクワクしますね。のぞみに乗り、ひとまずは名古屋を目指します。

 

 

名古屋に到着しました。お次に乗車するのは山間部を爆走する特急しなの。東海の特急でしなのが一番お世話になっている気がします。(というかしなのしか乗ったことがない)

快適な座席に身を委ね、終点の長野を目指します。

 

途中の中津川を通過したら振り子式特急の本領発揮です。険しい木曽路を軽快に駆け抜けていきます。

 

 

写真の向きがおかしいですが名古屋駅で購入した駅弁です。旅の楽しさを盛り上げてくれますね。

 

塩尻に着いたらここから先は東日本の区間。と同時に篠ノ井線に入ります。

篠ノ井線塩尻駅から松本を通って長野の少し手前、篠ノ井駅までの路線。

路線が変わっても相変わらず爆走を続けていました。

 

 

姨捨駅付近では写真のように信濃の平野部を一望することができます。ここの景色は日本三大車窓の一つに数えられており、車掌さんもこの景色についての紹介放送を行っていました。

 

湘南カラー‼

 

ということで終点の長野に到着しました。これにて篠ノ井線完乗です。第三ランナーはしなの鉄道になるのですが、出発まで時間があるので一旦下車します。

 

立派な駅舎

駅前のロータリーから

最近導入されたSR1系

出発の時間が来たのでホームに戻ってきました。これから乗車するのはしなの鉄道長野新幹線開業に伴って誕生した第三セクター鉄道です。次の目的地は上田駅。かつての信越本線を通っていきます。

 

 

上田駅に到着しました。新幹線駅もある大きな駅。映画『サマーウォーズ』の聖地です。

写真がありませんが、ここで人生初めてのタリーズを利用しました☕(笑)

 

上田からはラストランナーの上田電鉄に乗車していきます。ハードな旅だなぁ。

 

 

 

 

のどかな風景の中を進み、終着の別所温泉駅に到着しました。これにて上田電鉄全線完乗です。いや~、長かった。

 

レトロな駅

 

駅から歩くことおよそ10分。今回の宿泊先に到着しました。

 

www.nanjyoryokan.com

 

ウエルカムドリンクのりんごジュース

チェックインを済ませ荷物を軽くしたら、温泉街を散策することに。

 

 

昭和のような雰囲気を醸し出している温泉街って良くないですか??

平成生まれですが、どこか懐かしさを感じます。

 

温泉街を散策したら、いい時間になって来たので旅館に戻り温泉に入ることにしました。硫黄の香りがして信州最古の温泉を堪能することができました。

 

 

最後に夕食の写真。とても美味しかったです。

 

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

友人と18きっぷ旅 2日目

こんにちは、KYです。

昨日は18きっぷ旅で上諏訪までのことを書いていきました。今日は2日目、甲府に行ったことを書いていきます。

では、早速いきましょう。

 

<↓1日目↓>

kkclapod374.hatenablog.jp

 

部屋からの諏訪湖

2日目の朝を迎えました。昨日は夜でちゃんと眺められなかったのですが、こんな感じだったんですね。夏には花火大会も開催されるので、この部屋からだといい感じに見れそうです。

 

 

今回の宿泊先。ありがとうございました。

 

 

駅に戻ってきました。

 

 

上諏訪温泉の起源にまつわる話が幻想的?で好きです(笑)

 

 

今から乗るのは8時16分の甲府行き。相変わらず早い。。。

写真撮らなかったのですが、車窓から見える信州の山が綺麗でした。

ロングシートで車内は空いていましたが山梨に入ると乗客も増え、なかなかの乗車率で甲府に到着しました。

 

 

こちらも初訪問ということで記念に一枚。少し進めばもう東京なんですね~。

だいぶ遠い所まで来たもんです。

 

 

有名な信玄像

 

甲府では時間があったので、駅前を観光します。まず向かったのは『甲州夢小路』というスポット。レトロな雰囲気が漂う建物には、アクセサリーショップや飲食店がありました。

koshuyumekouji.com

 

 

お次は甲府城跡。駅に近い所に城跡があったんですね。4月ということもあり、桜が綺麗でした🌸

 

今は見れないE257系による『かいじ』

 

出発の時間が来ました。ここからは身延線に乗車し、進路を南に静岡の富士駅を目指します。

 


昼ご飯は駅弁です。ボックスシートで車内はガラガラだったので食べてもいいですよね^^;

長野や山梨要素ゼロな弁当。まあ、お土産に信玄餅購入したので良しとしましょう(笑)

 

遠くに富士山

駅弁を食べた後は眠たくなってしまい、ウトウトしていました。富士川沿いにしばらく走っていたのを覚えています。気づけば静岡に入っていました。雲が多い日でしたが富士山を眺めることができました。

 

富士に到着しました。これにて身延線完乗です。ここからは東海道本線に乗り換え、京都を目指します。

 

定番の休憩スポット豊橋駅

豊橋からは米原行きの快速で一気に行きます。

 

 

夕日がまぶしい。旅行の帰りというのはいつも寂しいです。

 

 

京都に戻ってきました。今回もなかなか楽しかったです。非鉄オタなコマさんも満足していました。

 

今回は以上となります。ちなみにこれをきっかけにコマさんとは鉄道旅をすることになっていくので今後も度々登場すると思われます(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

友人と18きっぷ旅

こんにちは、KYです。

今回は大学時代の乗り鉄です。同じ学部で仲良くなった友人・コマさんと一度旅行に行こうという話になりました。嬉しいことにコマさんは私の趣味を理解してくれ、18きっぷの鈍行旅を許してくれました。

そうと決まれば次は目的地。場所は私が決めちゃってもいいよとのこと。なんて寛容な人や。。。

いろいろ探した結果、まずは当時未訪だった長野の諏訪湖に決定しました。そして2日目はそのまま進路を東に、山梨の甲府にも向かうことになりました。今回はその1日目を書いていきます。

 

 

旅の始まりは京都駅。半日を乗車に費やす長旅なので8時くらいに集合だったような。

最終的なゴールは上諏訪駅。ひとまずは米原・大垣と乗り継いで名古屋を目指します。

 

確か米原駅

 



 

予定通り乗り換えを済ませ、名古屋駅に到着しました。ここで中央本線に乗り換えです。ひとまずは快速で中津川まで向かいます。

 

 

 

津川駅に到着しました。写真の石碑が示すようにここから先は険しい木曽路の山々を越えていきます。

 

少し途中下車

時間があったので改札を出ることに。

 

近鉄の文字につい反応してしまった奈良県

 

 

出発の時間が近づいてきたのでホームに戻ることに。既に入線していました。なんとか着席できましたが、もうちょっとで立ちっぱなしになるところでした。名古屋からは8両だったのが一気に2両と短くなり、本数も2~3時間に1本と激減します。

 

 

遠くに白くなった山があったので写真を撮りました。地元ではこういう景色が見れないんですよね~。

ちなみに中津川~塩尻の途中駅の多くは中山道の宿場名となっています。(上松、須原、薮原、奈良井etc...)歴史好きにはたまらないかも?

 

 

中津川から2時間半、塩尻駅に到着しました。東海と東日本の境界駅です。ここからは東日本区間になります。なかなか東の路線て乗車する機会が無いのでテンション上がります。

 

 

塩尻でも途中下車。駅にはお土産屋さんがあり、長野のぶどうを使用したワインがたくさんありました。

 

東日本仕様の211系

ゴールはもうすぐ。

 

 

ついに上諏訪駅に到着しました。上諏訪温泉の玄関口でホームにはこんな感じで足湯があります。タオルを持ってなかったので入りませんでしたが(笑)

下車した後は、近くの旅館まで向かいました。長旅終わりの温泉は体に沁みますね~。

 

 

せっかくなので夕食後、湖のほとりまでやって来ました。分かりづらいですが夜景がとても綺麗でした✨

電車に乗るだけじゃなく、こういうのもしなきゃですね。

 

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。