こんにちは、KYです。
だいぶ前のことになりますが、3連休ということでどっか遠くに行きたいな~と考えておりました。そして思いついた行先が四国。せっかくなので1周してほぼ完乗してしまおう。ということで今回は1日目、愛媛パートを書いていきます。
ちなみに四国入島するまでは過去に書いていたので下にリンク貼っておきます。
では、早速いきましょう。
<↓しおかぜ乗車記↓>
ココは松山駅。大阪から4時間くらいかかりました。ひとまずは宿泊先のホテルに荷物を預け、身軽な状態に。
松山といえば道後温泉。(個人的に)
ですがまだ時間があるので、夜に訪れることにしましょう。それまでは乗り鉄します。
改札を通って、ホームへ。これから予讃線に乗車して南下していくいくわけですが、この先路線は海側と山側の2つに分岐します。今から乗車するのは前者側、別名『愛ある伊予灘線』に乗っていきます。愛称すごいオシャレ。
かつて山側の路線は無かったのですが開通した後は短絡線として機能し、優等列車もそちらを通るようになり、実質本線の役割を果たしています。
分岐駅の向井原駅までは海が見えませんが、そこを過ぎると海が接近してきます。
列車は下灘駅に到着しました。青春18きっぷのポスターにも選ばれ、インスタ映えする駅として鉄道ファン以外の方でもご存知な人は多いかと思います。駅にはたくさんの人がカメラを向けていました📷ちょっと恥ずかしかったです(笑)
私も駅の写真を撮りたかったけど、そんなに人がいるとは思わなくて撮ることができませんでしたorz
ちなみに車内は観光客の人は少なく地元の人がちらほらといった様子。地域の日常の雰囲気を伺えるので、こうした感じは良いですね。
これから松山に戻りますが、今度は山側・内子線ルートで行きます。
短絡線よろしく、あっという間に戻ってきました。が、松山ではなくその手前の伊予市駅で下車します。
駅を出てすぐの道を挟んだところに伊予鉄道郡中線の郡中港駅があります。松山まで帰れるのでせっかくなので乗車することにしましょう。
駅前には百貨店がありました。JRよりもこちらの方が人も多く賑わっていました。
路面電車でホテルまで戻ります。チェックインを済ませて目指すは道後温泉♨
というわけで到着。早く温泉に入りたいですが、その前に晩ごはんを食べます。愛媛は鯛めしが有名ですが、鯛をご飯と一緒に釜で炊く「松山風」と、鯛の刺身をタレと卵黄で和える「宇和島風」の2種類があります。今回選んだのは宇和島風。
めちゃくちゃ美味しかったです✨
<↓ココで頂きました↓>
夕食を済ませたらいざ入浴です。外湯は本館・飛鳥之温泉、椿の湯の3つあり、今回は椿の湯にしました。残り2つは混雑していたので。
温泉にも浸かり、道後温泉も満喫できたのでホテルに戻りました。
ちなみに行きとは別ルートで帰ったので路面電車もほぼほぼ乗りました(笑)
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。