お久しぶりです。KYです。
この前筑肥線に乗車したことを書きましたが、終始唐津線と書いてしまってしまっていました。
全く気付かず、失礼しました。
さて、今回書いていくのは本州最南端を走る指宿枕崎線。
最果て区間も乗る時がやってきました。
鹿児島中央駅の枕崎線ホームへ。
周囲は真っ暗。
それもそのはず時刻は早朝の4時半。
ありがたいことに?始発は5時前とかなり早めなのです。
郊外方面の始発でこれほど早いのは珍しいのでは?
2両+2両の4両編成で後ろがロングシートで一瞬ドキッとしましたが前はクロスシートでした。
出発したばかりは真っ暗でしたが、しばらくして明るくなってきました。
折り返し戻るときは日も昇りきっているので見れなかった景色はその時見るとしましょう。
山川に到着。ここで枕崎行きに乗り換え。
えらい草が生い茂っていますが大丈夫?
目的の列車がやって来ました。
ピンぼけしてますが最南端の駅・西大山駅。
JR最西端の佐世保は訪問済みなので残るは北海道の東根室と稚内。
しばらくかかりそうです。
出発から2時間半、ついに終点の枕崎に到着。
これにて指宿枕崎線完乗です👏👏
1面1線のシンプルな駅。しかしながら車止めの貫禄たるや。
事前に計画していながら、ついに訪問する時が来るなんて・・・とか考えてました。
それほど感慨深い瞬間でした。
折り返しの列車に乗ったので滞在時間は15分程。
束の間の最南端となりました。
綺麗な山は開聞岳。
復路は砂風呂で有名な指宿で乗り換え。
行きは暗くて何も見えませんでしたが、バッチリ海も眺めることが出来ました。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。