おひさしぶりです、KYです。
突然ですがこのブログしばしお休みさせていただきます。
別に書くの飽きたという訳でもないですし、ネタが切れたわけでもありません。
単純に忙しすぎて書く暇が作れないからです・・・
とはいっても半年や1年空けることは無いですし。落ち着いたらそのうち更新することがあるかと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
おひさしぶりです、KYです。
突然ですがこのブログしばしお休みさせていただきます。
別に書くの飽きたという訳でもないですし、ネタが切れたわけでもありません。
単純に忙しすぎて書く暇が作れないからです・・・
とはいっても半年や1年空けることは無いですし。落ち着いたらそのうち更新することがあるかと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
こんにちは、KYです。今更ですがすっかり寒くなりましたね。つい最近までは夏と変わらない日射し続きだったのに。気づけば長袖を着るようになりました。
さて今回は広島で乗りつぶし。今までつい東の方ばっかり行きがちだったのでたまには西へということで。
6時台の新大阪駅。早朝便ながら結構な混雑率。みずほとさくらって短編成の割に結構利用客多いので10両くらいにならないかなぁと毎回思います。
広島から山陽線に乗り換えて降りたのは新白島駅。初めに乗るのはアトムの愛称を持つアストラムライン。
半地下みたいな構造でモダンチックなホーム。
まずは繁華街の本通へ。がすぐに折り返しの列車に乗るという毎度恒例のパターン。広島市内は小学校の修学旅行以来ちゃんと観光していないので一度はしっかり周りたい。
アストラムラインは新交通システムで運行されており、日本語の「明日」と英語で路面電車を意味する「トラム」を組み合わせているそう。写真は路線図。「?」みたい。
一気に終点の広域公園前。ひとまず全線完乗。
乗ってて思ったのは終始両側に山が迫り、間の僅かな平地に所狭しと宅地が密集していたこと。時には高層マンションも立っており、なかなか見ない街の風景だなぁとそう考えておりました。
広域公園前はJ1のサンフレッチェ広島のホーム「広島ビッグアーチ」の最寄り駅。ということで構内はサンフレッチェ一色。
山陽線西広島までの延伸計画が持ち上がっており、20年代後半に部分開業を目指しているそう。延伸したらまた来ます。
次は途中の大町駅で下車。ここでJR可部線に乗り換え。
季節は真冬でしっかり雪も残っています。瀬戸内側ですが広島ってよく雪降るんですかね?
終点のあき亀山駅。JRと車止めの組み合わせはテンション上がります。
2017年に開業したので綺麗でシンプルな駅。
駅前には大きな病院。コンビニが併設されており少し食料を購入。
可部線には廃線区間があり、駅から少し歩いたところに河戸駅跡を発見。
広島駅に戻り可部線も完乗。写真は駅ナカの店で昼食。本当はお好み焼きが食べたかったけどどこも長蛇の列だったので断念。しかしながら広島名物の牡蠣を食べれたので満足。
広島からは呉線に乗車。山側から一気に海へ。
小さい島がぽつぽつ浮かんでいるのをみると瀬戸内海って感じがしますね~。
途中の広駅で途中下車。乗り換え待ちで降りたので駅前をブラブラして終了。
終点の三原に到着。これで呉線も完乗しました。
広島県内大移動の旅でハードな1日でしたが、満足でした。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました
こんにちは、KYです。
関西圏の鉄道も順調に乗りつぶしていき、まだ乗っていない路線ないかな~と探しておりました。
そういえば伊賀鉄道まだ乗ってないなと、思い出し弾丸で行くことに。そのことを書いていきます。
京都→草津→(草津線)→柘植と乗り継いで降りたのは関西本線の伊賀上野駅。
初の下車。
今回の目的である伊賀鉄道は当駅で乗り換え。乗り換えの案内板も掲げられていました。
伊賀鉄道といえばやはり松本零士氏がデザインしたこの忍者列車でしょうか。
早速乗車していきます。
車内には装飾が施されていました。
伊賀上野から15分、上野市駅にて下車。上野市という市は今はなく現在は伊賀市になっています。しかしながら忍者市駅の文字の方が大きい。
駅前の飲食店にて昼食。街だったりお店だったりどこも見回しても忍者。
コカ・コーラと掛け合わせた甲賀コーラが個人的にハマりました。
食べ終わると少し観光。訪れたのは伊賀上野城。上野市駅の裏側にあるのでふらっと立ち寄ることが出来ました。
中学くらいの時に家族で一度訪問しているのですが全く憶えていない・・・
伊賀市内を一望できます。
観光も済ませ駅に戻ってきました。元近鉄路線ということもあり、駅名標は近鉄テイスト。
これから伊賀神戸方面へ向かっていきます。やって来たのはかつて東急で走っていた車両。塗装がそのままでした。
終点の伊賀神戸に到着。これにて伊賀鉄道完乗です。三重県の鉄道も着々と埋まってきました。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました
こんにちは、KYです。
今回書いていくのは新潟県の新津駅と福島県の会津若松駅を結ぶSLばんえつ物語。以前書いた旅行記で触れましたが、改めて書くという感じです。
出発は新潟駅の少し手前である新津駅から。信越本線と羽越本線、そしてこれから通る磐越西線が集まる大きな駅。
ホームではSLと一緒に記念撮影が行われていました。やっぱり人気なようで多くの人が並んでいました。(後に私も撮ってもらいました)
1999年からの運行で客車もオリジナル仕様。
時間になりSLはゆっくりと発車。ホームや沿線からたくさんの人に見送られていました。地元の人や野球チームの子ども達も一緒に手を振っていたので、愛されているんだなぁと感じました。
車内チャイム「ハイケンスのセレナーデ」が流れ、案内放送が入ります。一昔前にタイムスリップしたよう。
SLが走行する新津~会津若松には「森と水とロマンの鉄道」という愛称があります。車窓からは愛称通り自然豊かな景色が続きます。
途中の津川駅ではしばらく停車します。片道3時間の長旅なので皆さん休憩がてらホームに降りていました。
客車にポスト。実際に投函できます。
販売コーナーも設けられており、私はポストカードを購入。
車内はこんな感じ。少し暗く、トンネルに入ると洋館にいるような雰囲気に。
乗車した日は夏で晴天にも恵まれたことで緑が映えていました。
沿線では撮影している人の姿もチラホラ。
山都駅で再度長時間停車。
終点の会津若松に到着。SLの旅も終了です。
最後にもう一度SLの写真。人生初SLということでいい思い出になりました。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました
こんにちは、KYです。
今回書いていくのは青森を走る弘南鉄道。東北旅で弘前を訪れた2日目の夜に少し乗り鉄をしておりまして、そのことを書いていきます。
弘前から数駅進んでやって来たのは大鰐温泉。過去の旅行以来の訪問でこれで奥羽本線も米沢~青森が乗車済みということに。
あの時と同じ駅前の共同浴場でひとっ風呂。やっぱり温泉はいいですね~。
温まったら弘前まで帰ります。行きはJRだったので帰りは並行する私鉄・弘南鉄道で。
やけに暗い車内。
いざ乗車してみると・・・
🍎りんごねぷたのライトアップ🍎
どうやら期間限定のイベントとのこと。写真だと明るくなっていますが実際はもっと暗くとても幻想的な車内でした。何も知らずに乗車したのでビックリ!そしてラッキー!
車窓からの景色も忘れて無我夢中で写真撮りました。
ずっと乗っていたい。
名残惜しいですが終点の中央弘前に到着。全線30分の道のりがあっという間に感じられました。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました
こんにちは、KYです。
1日目、2日目と東北地方を大移動してきました。今回書いていくのは最終日。弘前からのスタートです。
早朝の弘前駅。
JRの線路を越えてやって来たのは弘南鉄道弘南線のホーム。時間があるので乗りつぶし。
区間運用が無いのか、方向幕がシール貼り。
のどかな田園風景の中を走ります。
途中にりんご畑が。青森って感じの風景。
車両は東急で活躍していた7000系車両を使用。つり革に109の広告が残っていました。
終点の黒石駅に到着。弘南線完乗です。しかし時間が無かったので駅前も特に散策することなく弘前駅に戻りました。
本日目指すのは青森駅。実は先程の黒石駅から路線バスが出ており、時間短縮でそちらに乗っても良かったのです。が、弘前駅の発車メロディー『津軽じょんがら節』が聞きたくて帰ってきたという訳です。実際に生音で聴くことが出来て満足でした。
そして青森駅に到着。曇りなのが少し残念。
青森では前々から気になっていたスポットがあり、そちらに向かうことに。訪れたのは青森魚菜センター。『のっけ丼』ののぼりが並んでいます。
お目当てはこの『のっけ丼』お好みで具材を選んで自分だけのオリジナル海鮮丼が作れるってなかなかそそられませんか?私は無事そそられました。
具材もとても豊富でどれを入れようかかなり悩みました。ご当地の大間のマグロだったり特大のホタテなど、自分の好きな具材を盛りに盛り込みました。美味しいのは言うまでもありません。大満足でした。
魚菜センターを後にして次に向かったのは青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。青森駅を少し進んだ所にあります。かつて青函連絡船に使用されていた船を利用した博物館です。
青函連絡時代の青森の様子や船の紹介など、当時生まれていない私には勉強になることばかりでした。船から特急と、そして新幹線へ。便利な世の中になったなぁと感じました。
ふと気づいたのですがこの海を渡れば北海道なんですね~。私北海道に上陸したことがないのです。ちなみに沖縄も。皆一度は行ってそうな場所に行けてない・・・
まだ日も明るいのですが、旅も大詰め。まさか社会人になってこんな壮大な旅行ができるなんて。働くと時間なんて全くないもんだと思っていたので、人生何があるかわからないもんですね?
1駅隣の新青森駅へ。
東北ともいよいよお別れ。次はいつ来れるかなぁ。
寂しいですが東京行きの新幹線に乗り込みました。
今回で新幹線にもたくさん乗車できました。乗る機会がまず無いので、乗車するだけでも楽しかった。
かっ飛ばすこと3時間。東京に帰ってきました。
今度は東海道新幹線。まだ終わりではございません。
京都に到着。青森から片道1000㎞の壮大な道のりでした。出発時は明るかったのにもう真っ暗。
八戸・盛岡・仙台・大宮・上野・東京・品川・新横浜・名古屋・京都
と10駅で収まったことに感動しました(笑)
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました
こんにちは、KYです。
1日目は東京から色々乗り継いで盛岡まで移動しました。今回書いていくのは前回の続き、2日目。引き続き東北各地を巡っていきます。
1本目の列車はJR東日本屈指のローカル線である山田線。どれくらいローカルなのかというと、終点の宮古までいく便はたったの4本!
写真は6時半の始発でこれを逃すと次は11時台までありません。(少ないけど区間便はあり)
そう簡単に乗れない路線ということもあり今回乗車することに。
列車は定刻に発車して岩手の深い山の中へ。ここでアクシデントが。
明らかに車輪が空回りしていましたね。どうやらこの時期の山田線名物だったようです。しかしこれで大幅な遅延が発生。終点の宮古で三陸鉄道に乗り換えるのですが大丈夫??
空転も落ち着き秘境駅だった浅岸、大志田駅を通過。そして車掌さんから三陸鉄道が接続待ちをしてくれるとのアナウンスが。良かった良かった。
列車は終点の宮古に到着。完乗した余韻に浸る余裕も無く、急ぎ足で三陸鉄道に乗り換え。一路を北に変え久慈方面に向かいます。
しかし、、、
混みすぎ!!
いやわかってましたよ。事前に三陸鉄道がラッシュ並みに混雑しているとの情報をTwitterで入手していたので。しかし終点の久慈まで立ちっぱなしだったのと沿線の景色を楽しむ余裕が無くてキツかったですね・・・
終点の久慈からはJR八戸線に乗り換え。奇跡的に座れホッとしました。写真は太平洋。
鮫駅。東北って海の生き物の名前が入った地名多くないですか?‟鯵”ヶ沢、大‟鰐”、‟蟹”田etc... 偶然?
終点の八戸に到着。八戸線も全線完乗。やっと休憩。
八戸からは青い森鉄道に乗車。旧東北本線で青森方面を目指していきます。
乗車すること1時間。青森の少し手前の浅虫温泉駅で下車。
文字通り浅虫温泉の最寄り駅ですが、温泉には入らず。向かったのは浅虫水族館。地方水族館巡り開始です。
陸奥湾を再現した水槽がご当地感あって良かったです。こういう所が地方の水族館の魅力ですね。
水族館も満喫して再び駅へ。
青森駅に到着。京都からはるばるついに来たかという感じ。
広大なホームと圧倒的長さから青函連絡船時代の雰囲気が伺えます。
青森で終わりでは無く、奥羽本線に乗り換えて津軽・弘前へ。これにて2日目の旅終了です。ちなみに初弘前。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました