こんにちは、KYです。
東海道本線は東京~神戸まで完乗していたのですが、岐阜の大垣から分岐する美濃赤坂線に乗車していませんでした。が、ついに乗車する機会があったので今回はそのことを書いていきます。
では、早速行きましょう。
大垣駅にやって来ました。鈍行旅で何回もお世話になっている駅です。しかしながら美濃赤坂線のホームに来るのは初めて。
端の切り欠き部に2両のワンマン列車がひっそりと停車していました。
全長5㎞という短い路線で途中駅は荒尾駅1つ。本数もおおむね1~2時間に1本で日中は3時間も空くことも。かつては本線からの直通列車の設定もあったらしい。
いざ、乗車。
出発して10分程で終点の美濃赤坂に到着。
奥に見えるのは貨物用のホーム。旅客列車以外にも貨物列車も1日数本やって来るらしいです。そのため駅の敷地がなかなか広大。
駅舎は木造建築。開業当時から変わっていないのでしょうか?前回書いた近江鉄道の新八日市と同じくレトロな雰囲気。
外に出て全体を撮りました。
そんなに滞在していませんでしたが、いい思い出となりました。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。