こんにちは、KYです。
随分前のことになりますが、18切符で浜松へ行ったことがあります。浜松を選んだ理由は、、、なんとなくです(笑)
最初は父と行く予定でしたが、急遽兄も加わり3人で行くことに。鈍行列車に長時間乗車することがそんなに好きではなさそうだったので意外でした。
では、早速書いていきます。
[移動]
出発は大阪駅。新快速に乗車してまずは滋賀の米原駅を目指します。そのまま乗車して米原まで行けるのですが、途中の野洲で接続する普通にあえて乗り換えます。普通だと米原の乗り換えに15分くらいの余裕を作ることができ、乗客も少ないのでほぼ確実に着席できます。新快速だと5分くらいの接続でさらに多くの乗客が一斉に乗り込むので最悪座れなかったりします。
米原の乗り換えを済ませたら次は岐阜の大垣駅。ここからJR東海区間になります。大垣には30分くらいで着きます。ここで一旦小休憩。改札の外にドトールが入っています。自由に途中下車できるのはいいですね。
大垣からは快速に乗車し、岐阜・名古屋を通って一気に豊橋まで。愛知県を縦断します。
豊橋まで来たら浜松はもうすぐです。ここで再び乗り換え、ついに浜松へ到着しました。
[市内観光①]
乗るだけじゃつまらないので、しっかり観光します。駅前からバスに乗り向かった先は浜松城。歴代の城主が皆出世したことから出世城とも呼ばれているそうです。出世したい(切実)
[市内観光②]
次に向かったのは元城町東照宮。浜松城のすぐ近くにあります。旅行に行く直前、テレビでここがパワースポットとして紹介されていたので訪れることにしました。
[宿泊地へ]
今回は日帰りではなく泊まりでした。浜名湖のほとりに位置する舘山寺温泉で宿泊することに。周辺には動物園や動物園などのレジャー施設もあります。
温泉街はこんな感じ。上手く表現できませんがこういうロケーション、好きです(笑)
旅館の部屋からはちらっと浜名湖も拝めました。温泉にも入れてサイコーでした。
写真はありませんが夕食はバイキングで、浜松名物であるウナギを食べることができました。
<↓宿泊した旅館↓>
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。