こんにちは、KYです。
今回は秋の乗り放題パス旅の3日目、最終日のことを書いていきます。先に謝ります、写真が全くないです^^;
そんな感じですが、早速行きましょう。
<リンク>
その①
その②
[富山にて]
3日目は富山からの始まりです。写真は今回の宿泊先だったコンフォートホテル。ここは客室がとても綺麗で清潔感がありますし、無料朝食も頂けるので何度も利用しています。この前の高知でもコンフォートホテルに泊まりました。オススメのビジネスホテルです。
駅に戻ってきました。やっぱり新幹線が乗り入れている駅は大きいですね~。
駅でお土産を購入し、あいの風とやま鉄道に乗車で金沢へ向かいます。
[金沢観光]
金沢駅に到着しました。駅には壮大な門?が設置されており、世界で最も美しい駅の一つに選定されたこともある駅です。ここまで来るとサンダーバードも見れるため、いよいよ関西も近づいてきたかなと感じます。
金沢には過去に何回か訪れており、近江町市場や21世紀美術館、兼六園といった定番どころは既に押さえていました。ですがある場所だけまだ行ったことがなかったのでそちらに向かいます。
その場所とはひがし茶屋街という古くからの町屋が多く残るスポットです。インスタグラムでは、着物を着てここで写真を撮っている投稿をよく見ます。筆者は別に映え目的で訪れたわけではありません(笑)
建物の中にはお店になったりしていたんですが入ったりすることはせず、ただただ散策していました。歩くだけでも十分楽しかったです。
近江町市場の中を通り、近くのカレー屋で昼食を済ませると早いですが帰路となります。特急だと2時間くらいで帰ってこれるのですが、各停となるとそうはいきません。
[金沢~京都]
帰るのが惜しいですが、電車に乗り込みます。ここから敦賀までは北陸本線に乗車していきます。余談ですが金沢駅の発車メロディーは琴が使用されており、金沢の雰囲気にマッチしていてとても好きです。
金沢を離れ、ひとまず福井駅に向かいます。道中北陸新幹線の高架がみれるのですが、ほとんど完成しており敦賀延伸も近いな~と思えました。
福井に着くと敦賀行きに乗り換えます。実は北陸三県で唯一福井駅で降りたことがありません。いつか機会があれば行きたいですね。
鯖江、武生と駅を過ぎ、約10㎞に及ぶ北陸トンネルを出ると敦賀駅に到着です。個人的に敦賀はフェリーも発着することから、港町のイメージがあります。そして鉄道は大阪近郊を示すアーバンネットワークに含まれており、大阪方面からの新快速もやってきます。ついに関西に帰ってきた実感が湧いてきます。ここでその新快速に乗り換え京都まで向かいます。湖西線経由だったので琵琶湖を眺めることができました。滋賀県内を爆速で駆け抜け、あっという間に京都駅に到着しました。金沢からの所要時間は大体4時間くらいでしょうか。それにしてもなかなか濃い3日間でございました。写真、1枚も撮ってなかったです(笑)
以上で秋の乗り放題パス編も終了となります。今回で大糸線とあいの風とやま鉄道線を完乗することができました。それと行きたかったスポットにも寄ることができ、とても満足です。これからもいろんな路線にどんどん乗車していきたいですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。