こんにちは、KYです。時間があるのでどんどん更新していきます。
突然ですが、秋の乗り放題パスという切符をご存知でしょうか?
連続した3日間、全国のJR線が乗り放題という秋版『青春18きっぷ』のようなチケットです。
今回はこの切符を利用して長野県の松本と、富山県、石川県を巡ったことを書いていきます。この地が選ばれた理由としては松本は行ったことが無く、富山と石川には行ってみたいスポットがあったからです。
ちなみに途中、特急課金や私鉄に乗っているので最後まで使い続けてはございませんので、ご了承ください(笑)
前置きも長くなったので、早速いきましょう。
というわけでやって来ましたのはJR、名鉄、近鉄、地下鉄、あおなみ線が乗り入れる東海最大のターミナル名古屋駅。ちなみに私は大阪からここまで東海道本線を乗ってきました。乗り慣れすぎて道中の写真が無い。
ここから中央本線に乗り換え、ひとまずは中津川まで向かいます。所要時間は1時間半程。偶然セントラルライナーで活躍した313系8000番台に当たり、嬉しかったですね。
写真がありませんでしたが、中津川に到着後は特急に乗り、塩尻まで移動します。はい早速課金しました。秋の乗り放題パスだと特急列車にのることはできず、さらには乗車券としても無効になるため、新しく乗車券と特急券を購入しました。正直、この区間は通しで走る普通列車が2~3時間に1本という閑散区間なので特急でワープすることをオススメします。振り子式特急ゆえに木曽路の険しい区間を爆速で駆け抜けるので楽しく、1時間の短縮効果もあるのでメリットも多いです。
という訳で塩尻駅に到着。甲府・新宿方面と長野、そして名古屋方面から線路が集まる交通の要衝です。そしてここからJR東日本の管内となります。あまり東日本の路線に乗ることはないので随分遠くまで来たな~と感じます。そしてこの駅を起点とし、長野駅の手前の篠ノ井駅までを結ぶ篠ノ井線の普通列車に乗り換え、松本を目指します。ゴールは近いです。
まつもとぉ~、まつもとぉ~、という癖の強いアナウンスを聞き、松本駅のホームに降りました。無事到着です。松本市は長野県の中部に位置する人口約20万人の城下町で、温泉地や、上高地など多くの観光地があります。同駅も観光拠点としてその役割を担っています。
[市内観光]
ホテルに荷物を歩き、市内を散策します。いい写真がないですね💦
1枚目オシャレな店が複数集まる『なわて通り』。男1人で入る勇気がありませんでした。2枚目は『松本城』。理由は無いですが、各地のお城周るの好きで、実際に入りました。3枚目は『松本市時計博物館』。全然知らなかったので今度来た時に行ってみたいですね。
ご当地グルメを食べて1日目は終了となります。ここで一旦終了して2日と3日目はまたこれから書いていきます。最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。