こんにちは、KYです。
以前と同様今回も語りにしようと思います。本日は関西の大手私鉄「近鉄」をテーマに書いていきます。お酒が入っておりますので文章が所々おかしいところが出てくるかもしれません。それでも読んでいただけると幸いです。では、さっそくいきましょう。
近鉄とは、近畿日本鉄道という大阪、京都、奈良、三重、愛知に多くの路線を持つ総延長日本1の大手私鉄会社です。阪神電車とも相互乗り入れを行っており、神戸にも向かうことができます。
路線網の多さも魅力の一つですが、最大の魅力はやはりなんといっても近鉄特急ではないでしょうか。伊勢方面への観光特急『しまかぜ』や名阪を結ぶ『ひのとり』など多彩な車両があります。以前ひのとりに乗車したことがあるのですが、あれはもうサービス良すぎてとても興奮しましたね。なかでもリクライニングを倒しても後ろの人に迷惑が掛からない仕様となっていた点が良かったです。
そんな近鉄を、幼い頃から私はずっと利用させてもらいました。沿線に住んでいたということもありましたが、お出かけや通学、部活動の移動やアルバイト先までの乗車。どんな時でも近鉄にお世話になっていました。幼稚園児の頃なんかは祖母に大和西大寺駅に連れて行ってもらい、分岐器を渡る電車を眺めていました。余談ですがアルバイト先も近鉄系列の会社だったので、途中から生活の一部と化していました(笑)
特に印象に残っている思い出は伊勢を満喫したことですかね。『まわりゃんせ』という伊勢志摩をかなりお得に旅行できる切符を購入して、4日間ひたすら観光地を巡りました。あの時はもう近鉄様々でした。
そんなたくさんの思い出がある近鉄ですが、社会人となって地元を離れた現在は乗る機会が減ってしまいました。それでも実家に帰る際に車両をみると帰ってきたという気持ちになりますし、どこか安心感もあったりします。
奈良線、大阪線、京都線、名古屋線、南大阪線・・・たくさん乗りましたが、実は未だ全線乗りつぶしが完了しておりません。東海方面の湯の山線と鈴鹿線早く乗らねばといった感じです。
今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。