こんにちは。Mr.KYです。朝起きたら雪が少し積もっていましたが嬉しさとか一切ありませんでした。自転車通勤なのでむしろ嫌でした(笑)
さて今回は、以前の続きであるむろと廃校水族館編を書いていきます。ではさっそくいきましょう。
[高知～奈半利]
始まりはここ高知駅。乗車時間はたったの5分ですが『南風』に乗車。次の停車駅である後免駅で土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗り換えます。
平日ということもあり学生が多く賑やかな車内に。高知出身であるやなせたかし氏デザインのキャラクターが散在されており、途中海も眺められるのでなかなか楽しい路線でした。と同時に乗りつぶし達成です。
[奈半利駅～水族館]
奈半利駅からはバスに乗り換えです。ひたすら海沿いを走り続けます。途中から乗客は私一人に。路線バス×海×自分一人っていう組み合わせ文字にするとなんかエモみを感じるのは私だけでしょうか(笑)
バスに揺られること1時間。ついに目的地である水族館に到着しました！ココ、理科室で生き物が展示されていたり、手洗い場に魚が泳いでいたりととても面白い水族館でした。オススメです。
[帰路]
水族館を満喫したら、もう帰り道です。まだ昼頃でしたが時間かかるんですよね💦
帰り道は来た道を戻らず、引き続きバスに乗り、徳島県との県境付近にある甲浦駅を目指します。当駅は阿佐海岸鉄道の駅なのですが、当時DMV工事により運休でしたorz
代行バスに乗りましたが一応鉄道に乗ったことにしときましょう(笑) ちなみにこのバスは阿波海南行きで終着駅からはJR牟岐線に乗り換えが可能です。
そして…
牟岐線を完乗し無事帰ってくることができました。地図を掲載していないので分かりづらいのですが、ぐるっと反時計回りに一周していたんですよね。いや～、鉄道にも乗れて水族館も良くて楽しかったな～
むろと廃校水族館編は以上となります。鉄道旅ってやっぱり良いですね～。次は何を書こうかな。最後まで読んでいただきありがとうございました。
